企業内の盲点、セキュアプリントに関する課題とハードウェア選択のすべて

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市場背景

プリンタにおける利用者認証のニーズはセキュリティ、コスト削減の両面から近年導入が進んでいます。企業にける印刷コストは総売り上げの1%程度にのぼるという調査結果もあり、印刷コストの削減は重要な経営課題となっています。一般に印刷コストの削減のためには紙質を下げる、リサイクルトナーを使う等の印刷単価を下げる対策がとられますが、本質的に印刷枚数を減らす対策として間違い印刷指示を印刷前に止める方法や、誰がどれだけ印刷したかを把握し業務改善につなげるような対策も有効です。
また、企業のセキュリティ意識の高まりから印刷物をプリンタトレーに放置させないための対策も求められています。

プレーヤーの参加者分類

非接触ICカードを利用したプリンタ認証(セキュアプリント)の目的は、実際の印刷前にジョブを選択する機会を与えることであり、誰がどれだけ印刷しているのかを把握することで業務改善のきっかけを作ることを通じてコストの削減を図ることであり、または、カード所有者がプリンタの前にいることを確認して印刷することによるセキュリティ対策です。
また、大学のように印刷枚数に応じた課金をするようなビジネス目的の利用も増えています。
これらの市場ニーズに対し、各プリンタメーカは自社の複合機に非接触ICカードリーダを付加しオプション機能として提供し始めています。
また、セキュアプリントを専門としたソリューション企業も存在しており、オフィスのマルチベンダ環境への対応を優位性として広く採用されています。

ハードウェアの位置づけ

セキュアプリントの実現には大きく分けて下のような方式が普及しています。

非接触ICカードリーダを搭載したプリンタを利用する場合

現在では高機能複合機に非接触ICカードリーダが搭載されており、標準的な機能としてセキュアプリント機能が利用できるようになっています。しかし高機能複合機は高価でオフィス環境における全てのプリンタを複合機にできないことから十分なコスト削減効果、セキュリティ対策がとられない点が課題となっています。

小型プリンタに非接触ICカードリーダを接続して利用する場合

実際のオフィス環境では高機能な複合機1台に対し安価な単機能プリンタが複数台設置されている場合が多く、また、それらのプリンタの製造メーカが異なることが一般的です。
このような環境に対し、プリンタに後から接続できる非接触ICカードリーダとマルチベンダスプーラーを組み合わせソリューションが存在します。このソリューションを採用することによりオフィス内のほぼ全てのプリンタをセキュアプリント環境へ移行できるためコスト削減、セキュリティ対策のいずれにおいても効果があると考えられています。

ピットタッチシリーズの優位性

弊社ピットタッチシリーズはセキュアプリント市場における後付非接触ICカードリーダ端末として複数のソリューションベンダに採用を頂いております。
特にピットタッチ・ビズはこれまでの非接触ICカードリーダに比べ比較的安価でありネットワーク対応の独立型非接触ICカードリーダのであり、LANポートを2つ装備しているためLANをカスケード接続できることから設置コストも低くなる点が評価されています。
ピットタッチ・プロ2はタッチパネルを搭載しているため単機能プリンタに対し事後にジョブ選択機能を実装することが可能です。

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