導入事例
勤怠管理

武蔵大学

武蔵大学様では、2012年2月に完成致した新校舎で提供する、メインサービスの一つとして外国語や異文化を学ぶための参加体験型学習スペース「Musashi Communication Village(MCV)」をオープンしました。

MCVでは、英会話初心者でも参加できるフリー・トーク、大手英会話スクールによる少人数英会話レッスン、マンツーマンでの外国語学習カウンセリング、各種イベント、常駐外国人スタッフによるアクティビティなど、多彩なプログラムを提供し、武蔵大学様の外国語教育を様々な面からサポートしています。

この度2014年度から、MCV内での学生様のエリアへの入退場管理、サービス利用履歴管理、利用データ分析を行うことを目的に、『ピットタッチ・ミニS勤怠・出欠ログ取得パッケージ』をご採用いただきました。

ピットタッチ導入前はどのように入退館を管理されていましたか?

MCVエリア内の各種プログラムの参加に必要な「パスポート」と呼んでいる紙の冊子を発行しており、当初はエリア入口にバーコードリーダを設置して「パスポート」内のバーコードを読み取って入場を記録し、管理を行っていました。
しかし、学生証と違い学生が常に「パスポート」を携帯しているわけではないため、学生が忘れてしまった場合には、入口でバーコードを読ませることなくそのまま入場してしまうこともありました。また、学生がMCV内の語学レッスンや各種イベント参加の際に自身の利用記録のためパスポートにスタンプを押していましたが、大学(MCV)として利用データを集計するといったことは十分にはできていませんでした。

ピットタッチ端末を採用したきっかけや理由などはありますか?

きっかけは、平成26年4月より学生証がこれまでの磁気カードからICカードへ新しく切り替わった事でした。

学生証は大切なものなので、必ず本人に従来の学生証を持参してもらい、対面で交換することとしました。 ただ、実際には3,000人以上の学生のIDを紙ベースで記録し、受け渡し履歴を後からチェックするという方法は非現実的であったため、受け渡しの際にIDを簡単に記録ができ、後にデータに変換し、チェックできる方法がないか検討をしました。その結果、それらの事を簡単に行うことができ、持ち運びもできるピットタッチ端末を採用しました。

当初は学生証の交換の際のみの使用で採用しましたが、ピットタッチ端末を活用する事により学生の学内イベントへの参加状況の集計、教職員の研修等への出席状況の記録と言った用途でも利用することとなりました。

ICカードへの切り替えのタイミングでシステムを導入されたという事は学生がピットタッチを利用する際も特別な問題は無かったのですね。

全くありませんでした。学生は学生証の交換の際、カードを端末にタッチするという行動を見ておりますので、違和感も抵抗感も無く受け入れられております。

施設内での端末の利用方法について詳しくお聞かせ下さい。

MCVのスタッフに端末を携行してもらっています。エリア内には外国人スタッフも常駐しており、学生には英語によるフリー・トークの中で端末にタッチしてもらっています。 これで学生がMCV内で誰と会話したのか、どのレッスンを受けたのか等の利用データをPC上に取りこみ、分析をしております。

システムを導入したことのメリットは?

データをPCに集約してExcelで加工するだけなので利用統計をとても取りやすくなったという点ですね。

個々人毎のデータが取れるので、例えばA先生のところへ何人来て、B先生のところへ何人来たか、どの語学レッスンを受けたのか…等、分析上とても楽になりましたし、利用者数が徐々に増加していることもデータとして提示できるようになりました。

今後の展開は?

キャリア支援センターから学内での企業説明会や、SPI対策講習などで出欠確認をしたいので、簡単に記録が取れる方法がないか?という声が出てきています。

すでに来月からテスト的にこのピットタッチ端末を利用してみることが決定しております。
他には職員の研修時の出欠確認でも、利用がスタートしております。 学生も職員も常にICカード(学生証、身分証)を携帯することとなっており、端末にタッチするという文化も根付いてきていますので、今後もピットタッチ端末を様々な場で利用していくことを考えております。

武蔵大学について
1922(大正11)年に創設された、日本初の七年制高等学校である旧制武蔵高等学校が前身。1949(昭和24)年4月、学制改革により武蔵大学(経済学部経済学科)開設。現在は、経済学部(経済学科/経営学科/金融学科)、人文学部(英語英米文化学科/ヨーロッパ文化学科/日本・東アジア文化学科)、社会学部(社会学科/メディア社会学科)の3学部8学科からなる文系総合大学。開学当初から徹底した少人数教育で「ゼミ(演習)」を中心にした教育を行い、「ゼミの武蔵」として定評がある。
学生数4,457人。学長 山㟢哲哉。所在地 東京都練馬区豊玉上1-26-1

関連する製品

関連する情報

勤怠管理

ソニー株式会社様 インターネットタイムレコーダー(ITR)